八幡山・八幡社
猛暑になりそうという予報だが、PM1:15頃、自転車で八幡山の八幡山を探しに出かける。
狭くて交通量の多い安穏寺前の道は避け、パンダ公園を目印に、住宅街を縫って廻沢へ出る。
廻沢の畑には、人の背丈程に育ったニンジンらしい花が咲いていた。
廻沢から環八に出て、船橋4丁目交差点を渡り、希望丘公園へ。
希望丘公園の北側の地下道を潜って烏山川遊水地を通り、八幡山グラウンドの南側に沿って東へ進んだが、うっかり北へ曲がってしまい、道が分からなくなる。
通行人に道を尋ね、ようやく八幡社に着いた。
社殿はかなり立派だが、木などは殆どない殺風景な境内の隅に、早くも開きかけたムクゲのいじけた木。
帰りは烏山川遊水地から「八幡山遺跡」の説明板のある遊歩道を通って八幡山3丁目交差点を渡り蘆花公園へ。
暑さで気が遠くなり、少し吐き気もするので、蘆花夫妻のお墓前の雑木林で休む。
蘆花公園の西の出入口から出て、公園とガスタンクの間の道を千歳台交差点まで戻り、来た時と同じ廻沢を通って帰る。
途中、廻沢公園(児童公園)の梅の木に囲まれた休憩場で休む。
今まで通る度に、気持ちの良さそうな休憩場だと思っていたが、いつも誰かが使用中で休めなかったのだ。
PM3:00前だったが、熱中症を恐れて帰宅する。