午後、自転車で消えた大六天の引っ越し先を探しに出かけた。
大六天社は、思ったよりは簡単に見つかったが、自動社修理工場裏の、廃車置場などのある空き地の片隅にあった。
氷川神社の崖下で、枯れてはいるが昔の水路の側なので、現在では川の神様になっているという大六天には、東名高速の脇の高台よりは向いている場所なのかもしれない。
暖かすぎた秋だが、さすがに12月に入り、石井戸の愛宕山付近の紅葉も色づいていた。
石井戸の弁財天付近のイチョウの落ち葉も、昨年同様、きれいだった。
仙川沿いの紅葉
川面に写った木々
仙川の川面
岩井戸・愛宕山の弁財天
今年も散り敷いたイチョウの落ち葉
成城9丁目の蔦紅葉