布多天神社へ
PM2:30、夫と自転車でスタート。
通ったことのない道を通って、調布市の布多天神社まで行くことに。
東つつじヶ丘の住宅街を抜け、品川道、甲州街道、旧甲州街道などを、ひたすら北西に進む予定。
(東つつじヶ丘のミニ商店街)
いつか通ったことのある東つつじヶ丘3丁目の住宅街は、時間がないので通り過ぎただけだが、この付近は広大な敷地の農家(?)があったり、思いがけない所に数件のミニ商店街があったり、春にはバラで埋もれる家があったりで興味深い。
(鮒宿・釣り堀付きの料理屋?)
菊野台2丁目の京王線踏切の手前で、「船宿」ならぬ「鮒宿」という看板を見つけた。
生垣から覗くと、釣り堀らしい池が見える。釣り堀付きの料理屋なのかも知れない。
向かいは天理教の建物。
わざわざ回り道したが、車を気にしながら走る旧甲州街道には、旧道らしい趣きは感じられなかった。
(酉の市・七五三が行われていた布多天神社)
甲州街道から入る、布多天神社の参道が賑やかだと思ったら、境内では1軒だけだが酉の市の屋台が出ていて、奥の拝殿には、七五三の参拝に訪れた家族なども見え、社域には雅楽がテープで流されて、なかなかの雰囲気だった。
(キューピー前でダウン 日暮れの甲州街道)
なにぶん、出掛けた時刻が遅かったので、ゆっくり拝観する間もなく、帰りは甲州街道を仙川三叉路まで直進。
キューピーの前辺りでダウンした夫の回復を待ち、仙川駅付近で牛丼を食べて帰宅。