お散歩日記

メタボ回避のお散歩記録

霧雨の散歩

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          (祖師谷 観世音堂・成城9丁目)
 

午前中、夫が通院日で出かけたあと、雨は降っていないようなので徒歩で出かけた。

歩き出すと間もなく降り出したが、傘をさして霧雨の中を歩く。

雨の観音堂を見て、おなじみの飛び地の公園へ。

 

 

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          (八重咲きドクダミ・成城9丁目)

 

飛び地公園の片隅に、珍しい八重咲きのドクダミが植えられていた。

ドクダミの花は可愛らしいのだが、園芸を趣味にしている人には、繁殖力の強烈さが恐ろしい。

花が終えたあと、八重咲きと気づかずに抜かれてしまうかも?


後に調べたところ、八重のドクダミは園芸品種で「フローレ・プレノ」という名で売られているそうだ。

 

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          (成城7丁目小緑地)

 

通ったことのない住宅街の道を行くと、思いがけず「成城7丁目緑地」に行き着いた。

霧雨に濡れた木々の緑が目に染みる。

多分、晴れた日だと、これほど美しい緑地には見えないのかも知れない。

 

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        (庚申塔地蔵尊・成城8丁目交差点)

 

更に葉桜の並木から、8丁目交差点の庚申塔地蔵尊を通り、入間町の住宅街を抜けてPM1時前に帰宅。

もの好きな、雨の中の散歩だが、八重咲きドクダミと7丁目緑地という初見に出会え、ゴキゲンだった。

 
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          (雨に濡れて嬉しそうな花たち)